つかう⼈のための、
WEB開発。
私たちがいつも大切にしていることは、
「納入後」を見据えた開発をすることです。
業務システムを使う社員様、サービスを利用する一般ユーザー様。
ITツールのその先にいる人たちのため、機能性に優れ、
使い心地の良い製品作りを大事にしています。
そして使用していく中で発生する機能の追加や調整にいつでも対応し、
お客様の製品を育てていくパートナーとして長期的に支援いたします。
-
コンサルティング
-
デジタル化やDXを推進しようにも、ITに強い人材がいなくてどう進めて良いかわからないというお問い合わせをよくいただきます。システムやアプリ開発といった手段の前に整理するべき内容として、現状業務での課題抽出やあるべき姿の設定、どのように改善すると業務効率が上がり、最も生産性を高められるのか、お客様と同じ目線で検討・検証を行います。
-
システム開発
-
当社が特に得意とするのは企業内で活用される業務系システム、そして一般ユーザー向けのWEBシステムです。具体的な業務系システムとしては、企業活動のすべてを包括する基幹システムから、業務ごとの顧客管理・生産管理・在庫管理・販売管理・物流管理・製造管理など、オーダーメイドで開発しています。AI、RPA、OCRなどを活用したDXプロジェクトなど構想段階でもお気軽にご相談ください。情報セキュリティ対策を講じた構築を行なっております。
-
アプリ開発
-
アプリ開発は3種類あり、ブラウザで利用できる「WEBアプリ」、アプリストアなどでインストールする「ネイティブアプリ」、そしてWEBとネイティブを組み合わせた「ハイブリッドアプリ」まで広く対応可能です。近年はスマホに搭載される機能を活用することも多く、各種センサー、カメラ、GPSなどを活用した機能実装が可能です。iOS、Androidどちらもアプリストアの基準を満たした開発、ストアへの公開手続きや定期的な基準変更に伴うアップデートにも対応します。
-
AI
-
デジタル化により取得・蓄積されたビッグデータとAIを搭載したシステムが今注目されています。特に事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)に効果を発揮するため、積極的に開発します。AIが得意としている画像認識、音声認識、不正検知、需要予測、自然言語処理、機械制御など最新の技術をご提案し、業務効率化・市場優位性向上・付加価値創出を支援します。
-
AR・VR
-
仮想と現実を融合させ新しい体験やサービスを展開する可能性を秘めるAR・VR。適用例としては災害・家具配置や内装・フィッティング等のシミュレーション用途から、製造・検査・建設の効率化等活用方法をご提案いたします。
-
IoT ソフトウェア
-
「モノ」と「インターネット」を繋ぐIoT。企画・仕様検討から、デバイス選定、サーバー構築、管理システムの開発まで、IoTソフトウェア領域を対応いたします。デバイスをお持ちのメーカー様も、デバイスのない企画検討段階のお客様もお気軽にご相談ください。複数社共同の開発プロジェクトも歓迎しています。
FLOW
開発の流れ
企画・要件定義
企画提案は、プロジェクト成功の鍵となる重要なフェーズです。
お客様のゴールをお伺いした上で、どう実現するかをご提案します。
併せて具体的な開発スケジュールや潜在リスクを含め提示させていただきます。
方向性が定まったら要件定義を行います。
事業戦略に基づいた要求、システムを使用する関係者からの要求等を洗い出した上で
機能要件と非機能要件を定義し、設計していきます。
01
デザイン
システム・アプリ開発において、デザインは大切な工程の一部です。
見た目の完成度はもちろんのこと、マニュアルがなくても直感的に
操作できるかが使用性に影響を与えます。
お客様用の画面(フロント)も業務用の管理画面(バックエンド)も、
利便性の高いデザインを完成させます。
02
開発・検証
システム仕様とデザインが確定次第、いよいよ開発を開始します。
開発はお客様から見えにくい工程のため、定期的に進捗をご報告差し上げながら進め、一通り完成後、まずはテスト環境にて実際にご確認いただきます。
操作性をご確認いただき、微調整を入れた後、本番環境へ移行して納入いたします。
03
運⽤サポート
システムやアプリは開発して終わりではありません。
運用中のサーバー負荷やセキュリティ監視、非常時対応のスムーズさ、
そして事業の成長に伴う拡張や改修が的確に行われるかが重要です。
開発後に保守運用のみ別の会社に変更することは非常にハードルが高いため、
開発ご発注時に保守運用の実績をよくお確かめください。
04